定年退職するとお金が借りれなくなる
お金を借りる時には、返済原資(返済に充てられる資金)が必要です。
返すあてもないのに貸してくれる金融会社はありません。
自営業者であれば定年関係なく収入を得ることができますが、会社勤めの場合そうもいきません。
定年後も借りるには
- 定年後再就職(アルバイトでもOK)
- 不労所得あり(不動産経営など)
- 年金も所得として認められる
年金も所得として認められるため、年金を受け取っている人は少額なら借りれる可能性があります(ただし年齢の上限があります)。
まだ年金を受け取っていなかったり、家賃収入などの所得もない人であれば、何かアルバイトをして定期的に収入がある状態にしなければなりません。
信用金庫は70歳代なら借りれる
先ほども書いたように、年金を受け取っている人は貸してくれるところがあります。
信用金庫を中心に、地銀もシルバー市場に参入しています。
年金の受取口座をその銀行に指定していれば、シニア向けのローンが借り入れできます。
年金を担保にしているのと変わりありませんが、年金という定期収入があるのに加えて現在のシニア層は人口も多いので、貸出金額をコントロールすれば融資先として優良だと考えているようです。
80歳になるまでの間は、お近くの信用金庫でシニアローンを利用できます。
消費者金融の無担保ローン60歳まで
信用金庫のシニアローンは70代まで
じゃあ80歳以上で借りたいときや
もっと大きな金額を借りたいときは……?
80歳からでも希望額借りれるローン
ここで頼りになるのがノンバンクの不動産担保ローンです。
ノンバンクとは銀行以外の金融機関のことで、預金業務は行わず、貸金業を専門的に扱っているところを言います。
銀行では不動産が担保でも高齢者が新しくローンを組むことはできませんが、ノンバンクは年齢の上限を設けない会社もあるため、70代や80代の人でもまとまった資金を借りることができます。
80歳以上でお金を借りたい人や、70代だけど担保が年金では借りれないような金額を借りたい人は、ノンバンクの不動産担保ローンを検討してみてください。
ノンバンクの不動産担保ローンは会社によって異なりますが、ここで紹介しているのは年齢の上限がないところです。
どうしてシニアでも貸してくれるの?
貸す側にとっては不動産という保険があるので、無担保ローンより貸し倒れのリスクがありません。担保があるということは、金利を低く設定したり一度にまとまった資金を貸せるだけの信用がある状態となります。
またここで紹介しているのは不動産担保ローンだけを専門的に扱っている会社です。
営業年数が20年以上あり、カードローンや目的別ローンなど他に色々やっていない分、不動産関連については知識と経験が桁違いにあります。
ここの融資会社にとっては年齢はあまり重要ではなく、不動産を持っていて契約内容をきちんと理解できる人(意思能力がある人)なら融資対象です。
意思能力とは?
意思能力がある状態とは、自分や物の名前が分かっているとか、状況を理解して判断できるとか、要するに認知症ではない状態ということになります。
確認方法も診断書の提出が要るわけではなく、不動産についての説明や契約内容の説明の中で不通に受け答えしていれば問題ありません。
まとめ
80歳以上になると他に借り入れ先の選択肢がなくなってきます。
不動産担保ローンでも必ずしも数百万円借りなければならない訳ではありませんので、自分が必要な金額を少しだけ借りることもできます。
また一時的にまとまった資金が必要になったけど、定期預金を解約するよりは不動産担保ローンで借りた方がお得というようなケースもあります。
事情を説明すれば合わせてローンプランを組み立ててくれるので、無料見積もりも利用してみてください。