第二抵当以下でも借りれる不動産担保ローンで信頼できる融資会社はどこ?70歳以上80歳以上の高齢でも借りれる不動産担保ローンのメリットや会社選びのポイントを解説!

審査が早い不動産担保ローン 初心者が知りたいこと全部

不動産担保ローンの基礎知識

不動産担保ローンの必要書類の全て

審査に必要な書類と契約に必要な書類がそれぞれ


無担保ローンで借りる場合に必要になるのは本人確認書類とせいぜい収入証明書くらいですが、不動産担保ローンの場合は不動産に関連した書類がたくさん必要になります。
必要書類の準備段階から完全に丸投げする場合、委任状の用意で余計大変になります。
書類の用意は融資会社の方で手伝ってくれるため言われた通りに用意すれば問題ありませんが、事前にどんなものが必要になるか知っておきたい方は下記を参考にしてください。

ちなみに、これらを事前に全て用意できる方であれば、申し込んでから即日で融資してもらうことが可能になります。

不動産担保ローンの審査時に必要な書類

物件案内図・不動産の登記簿謄本の登記時事項証明書

担保不動産の詳細を知るために必要な書類です。法務局で取得できます。

公図(土地図面)・建物図面

土地や建物の正確な情報を知るためのものです。どちらの書類も法務局で取得することができますが、公図と実際の不動産の状態が違っていることがままあります。

地積測量図

土地の面積が正確に記載されたものです。不動産の価格を正確に割り出すのに必要で、法務局で取得できます。

前年度の固定資産税納付を証明するもの

固定資産税を納めると、固定資産税納付証明書または納税通知書が手元に送られてきます。

固定資産税評価証明書

担保不動産の資産価値の参考価格にもなります。
もし固定資産税やその他税金を納付する目的で借り入れしたい場合、融資された資金で納税することを確約することで借り入れができるようになります。

売買契約書や重要事項説明書など、購入予定の不動産に関する情報

不動産の購入目的で不動産担保ローンを申し込む場合に必要な書類です。借り入れ目的が不動産購入でない場合は提出不要です。

借入返済予定表や借入残高証明書

他の借り入れがすでにある場合に提出する必要があります。他の借り入れがない人は提出不要です。
審査に通りたくて提出しなかった場合、通常なら審査に通っていた場合でも虚偽があるとして落とされますので、正直に申告しましょう。

不動産担保ローンの契約時に必要な書類

本人確認書類

契約者本人であることを証明するため、運転免許証やパスポートやマイナンバーカード等のうちからいずれかを提示する必要があります。

収入証明書

契約者に返済能力があることを証明するため、源泉徴収票などの収入が分かるものを用意する必要があります。
個人事業主の場合、市区町村役場が発行する所得証明書や、税務署が発行する納税証明書等で代用することができます。

住民票

家族全員が記載されているもの。

権利証や登記識別情報通知書

担保にする不動産が契約者のもので間違いないか確認するため、権利証や登記識別情報通知書を提示します。この書類は法務局で取得することができます。

実印と印鑑証明書

契約書には実印(登録印鑑)を押印します。それが実印であると証明するため、印鑑証明書も同時に用意します。

必要書類の取得から全てサポートしてくれる不動産担保ローン融資会社

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